能登半島の小さな集落にある真宗大谷派の小さなお寺です。火打谷というバス停を降りて徒歩3分。階段を上ると本堂・庫裏・鐘楼・親鸞聖人像などが木立に囲まれてこぢんまりと建っています。
 春はうぐい
す。夏はせみ。秋はすずむし。冬はこがらし。四季のうつろいとともに自然が奏でる音楽は、「仏説無量寿経」に説かれる安楽浄土の清風が宝樹を吹くときに奏でる「快楽音」を彷彿とさせます。
 自然に囲まれた「ありのまま」にある山寺です。一度お参りください。 合掌
  


 「仏法には無我」と仰せられ候う。

  「われ、と思うことは、いささかもあるまじきことなり。…」

     「蓮如上人御一代記聞書」より

☆10月のおたより        ☆令和6年の行事
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【  食欲の秋 】

 東本願寺は、ご飯を食べるときと終わったとき、手を合わせて唱えることばを決めています。

     食前のことば       食後のことば 

     み光りのもと       われ今
     われ今さいわいに    この浄き食を終わりて
     この浄き食をうく     心ゆたかに力身にみつ
     いただきます     ごちそうさま

 
 新米の季節になりました。
 夏の初めごろから米不足が言われだし、ちよっとした米騒動になりました。
 新米が出回るようになって、少し落ち着いてきたようです。…

       ―つづきは10月のおたより」をお読みください。

                     2024・10・1

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