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↑石川北部地域の5つのRDF
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1. RDFとは、Refuse Derived Fuel (廃棄物からできた燃料)の略称です。石川北部RDFセンターで焼却するRDFは、直径1〜3cm、長さ5cm程度に作られます。直径3cm、長さ5cmのものでは、重さ5.6g、カロリーは1kg当たり3,000 〜4,700kcal あります。
2. 家庭や事業所から出るごみのうち、リサイクルされなかった紙、布、木、プラスチックなどの可燃物を、破砕・乾燥・選別・成型し燃料化したものです。褐炭に近い熱エネルギーを持っており、電気や蒸気を発生させるための熱源として、有効利用することができます。また、固形化されているため、運搬や取り扱いも容易です。
3. 現在、石川北部RDFセンターでは、河北郡市クリーンセンター・輪島・穴水地域RDFセンター・リサイクルセンター(クリンクルはくい)・ななかリサイクルセンター・奥能登クリーンセンターで作られたRDF を焼却しています。